- ホーム
- お知らせ
お知らせ一覧
日本臨床内科医会長就任について
R5年4月16日に行われました総会にて、
日本臨床内科医(実地内科医)1万3千人の組織の
会長に当院院長が任命されました。
患者様へのお願い
当院には関節リウマチで生物学的製剤を使用していたり、糖尿病でインスリン治療を行っている多くの感染リスクの高い患者様が通院されています。
新型コロナウイルスは感染しても無症状のことがあります。院内感染を防ぐためにスタッフ、患者様すべてが感染していることを想定した診療を行っています。
患者様にもご不便をおかけしますが、ご理解頂き、以下の注意点を厳守頂きますようお願い申し上げます。
発熱やかぜ症状がある時は、先ず電話でお問い合わせ下さい。
新型コロナウイルスを恐れるあまり、我慢して持病を悪化させたり、別の病気の発見が遅れたり、心身を弱らせるのは本末転倒です。
・感染対策のため、院内ではマスクの着用をお願いします。
・入室時には手指の消毒などスタッフからのお願いにご協力願います。
・大声での雑談は控えましょう。
・換気のため、ドアや窓を開放することがあります。
・症状によっては、別室や車の中など院外でお待ちいただく場合があります。
感染対策のため、症状によっては別室にて診察をするなど、今までとは手順が異なり、体に触れる診察を控えることがあります。
スタッフや医師が、見慣れない感染防護具を着用していたりすることがありますが、予防のためですので驚かないで下さい。
消毒や防御具の着脱などで通常より診療に時間がかかりますので、待ち時間が長くなることがありますが、御理解頂きたく存じます。
当院においての新型コロナウイルス(COVID-19)の対応について(再掲)
当院では、通院患者様の安全を第一に考えています。以下の様な対応をしておりますので安心して来院してください。
来院時、患者様全員に検温・手のアルコール消毒・携帯電話の消毒をして頂いています。
院内にダイソン製の加湿機能付き空気清浄器を12台設置致しました。
・微熱・風邪症状・胃腸炎症状・倦怠感・味覚障害のある方、
・新型コロナウイルスに感染の疑いのある方は、院外で当院へ電話をして頂くか、下記のコールセンターへ連絡してください。
「新型コロナウイルス感染症に係る電話相談窓口」
03-5984-4761(受付:平日午前9時~午後5時まで)
0570-550-571(受付:平日・土日祝日午前9時~午後10時まで)
(練馬区ホームページのサイトにアクセスします↓)
https://www.city.nerima.tokyo.jp/
当院の感染症室は2か所(待合と診察室を兼ねています)用意してあり、外からの出入り口・
動線も全く別になっています。一般の受診患者様とは会わないようになっております。
その感染症室から再度電話をして頂き、問診をしその後診察をしています。
保険証等も受け取らず、確認は目視にて行い、スタッフは患者様や持ち物に一切接触しません。
医師は、ゴーグル・サージカルマスク・フェイスガード・手袋を装着の上、診察にあたります。
状況によりさらに、N95マスク・防護具(ガウン)を装着し診察にあたります。
当院は、新型コロナウイルス診療指定機関ではありませんので、特殊な検査は一切できません。
【新型コロナウイルス感染疑いのある方の自宅での過ごし方】参考
① 感染拡大のため、症状が消失するまで外出せず自宅にてお過ごしください。
② 自宅待機中に体調が悪くなった場合には、医療機関または練馬区コールセンター連絡してください。
③ 同居家族がいる場合には、家庭内感染を防ぐため、可能な限り個室を確保してください。個室が確保できない場合には同室 内の全員がサージカルマスク等を着用し、十分な換気を行ってください。特に同居者に高齢者等の重症化しやすいおそれが 高い方や、医療従事者、福祉・介護職員が含まれる場合は、必ず生活空間完全に分けるようにしてください。
④ 食器やタオル、寝具などの身の回りのものは、同居者と共有しないでください。トイレや洗面所も洗面所も専用のものが望 ましいですが、共有する場合には清掃と換気を十分に行い、入浴は最後にしてください。
⑤ 使用した食器や洗濯物は分けて洗う必要はありません。
⑥ 服用中の薬剤がある場合には、かかりつけの医療機関にご相談ください
(R3年5月24日更新)
読売新聞「教えて!ヨミドクター」に院長取材記事が掲載されます
2月27日(土曜日) 読売新聞夕刊 「教えて!ヨミドクター」に院長取材記事が掲載されます(境界型糖尿病について)。
当院での胃内視鏡がん検診の流れについて
検査結果は複数の医師で判定し、1か月後に直接対面で実際に写真を見ながらご説明致します。検査時に肉眼的にがんが強く疑われた場合、速やかに対処致します。