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糖尿病の食事療法

当会は、「90歳をすぎても元気な人がいる一方、60歳台でも寝たきりの人も少なくない・・健康で、溌剌とした老後を過ごして欲しい。」と願う地元の菅原先生の発意で平成6年にスタートしました。

食生活の欧米化によりカロリー過多、車社会への移行による運動不足などが主な原因の生活習慣病の改善、解消のため、先づ、「糖尿病」の啓発につとめています。
毎月1回日曜日の午後、石神井庁舎で菅原先生を講師に行っている「月例講演会」は1回も休むことなく90回を超え、毎回50名前後の方が参加(無料)しています。
また、毎年5回、四季折りにに「歩く会」を催し、石神井公園を、巡って(2時間程度)、歩くことの習慣化を望んでいます。
  多くの皆さん方の健康な日々のために、ご参加をお待ちしております。

本橋義治会長の御挨拶
(東京都糖尿病協会常任顧問、石神井公園友の会会長)
患者会結成から6年のあゆみ
〜 雑誌「プラクティス」より
月例講演会
〜 「関東甲信越とうゆうニュース第74号」より
講演会案内
東京都糖尿病協会 歩く会

患者会結成から6年のあゆみ 〜雑誌「プラクティス」(1999年5月号)より
石神井公園糖尿病友の会(会長,本橋義治氏)を結成してから6年になるが、私がこの間実施してきたことを中心に述べたい。
糖尿病診療で,私が気にかけてきたことは、1.糖尿病という病気を患者さんにいかに理解してもらうか。2.食事、運動療法を日常生活の中で、いかに実践してもらうか。3.肥満、高血圧、高脂血症、狭心症、脳卒中等の関連疾患の正しい知識をどうやってもってもらうか。4.眼科医、病院等との良好な医療連携をどう築くか。5.医療スタッフの教育をどう行うか、6.医師会の先生方との勉強会をどのように行うか、等であろう。

50回を迎えた講演会
患者さんにすべての知識を診察時間の中で話すのは時間的に無理なので、毎月テーマを決めて石神井公園庁舎の集会室で講演会を行ってきた。1998年の11月で50回(注:平成15年1月 100回)を迎えたが、当初誰もこないのではないかと心配したが、地元のミニコミ誌である「はーい石神井公園」や、「Oh!かわらばん」等に取り上げられ、講演会の日程が掲載されるので、当院の患者さん以外で遠方から参加される方も多く、100人を超えることもある。
初めは、講師は私だけだったが、眼科医、栄養士の先生にも加わっていただき、3年前からその分野の専門の先生をお招きしての講演会も行っている。
最近では、心筋梗塞の話に、順天堂大学の代田講師(現 教授)、高脂血症の話では、東京都老人医療センターの井藤部長(現 多摩老人医療センター 副院長)、関節痛の話では、順天堂大学の橋本教授、今年は脳卒中の話に順天堂大学客員助教授の石澤先生の講演を予定している。質問時間を十分にとり、一方通行にならないよう気をつけている。この講演会には当院の医療スタッフも参加し、毎月行っている勉強会でその要旨を話してもらうので、参加できなかったスタッフもその内容が把握できるようになっている。

スタッフの勉強方法
このスタッフ勉強会では、私が最近の医療トピックスを話したり、看護師が興味を持っていること等を発表してもらっている。日常診療の問題点なども、このときに話し合っている。医師と看護師、栄養士等の指導が違わないよう、患者教育の内容に統一性をもたせるよう特に注意を払っている。
外来のインスリン導入にはコメディカルの教育が必須だが、受付でも低血糖の対処法、自己血糖測定のやり方、インスリンの自己注射のやり方くらいは、患者さんに聞かれたら説明できる状況になっていることが望ましいと思う。
 患者さんには自己血糖の推移が分かるようグラフにして説明している。

日常診療での疑問を掘り下げて調査する
練馬区では練馬医学会が毎年開催されている。普段の日常診療での問題点をテーマにした発表を毎年行ってきた。”高齢者健診の結果の解析”、”高齢者健診のHbA1c、FBS高値症例の検討”、”開業医が行うインスリン療法の問題点”、今年は”LDL-コレステロールの直接法とFriedwald換算式との比較”を予定している。東京内科医学会でも日常診療をテーマにした発表を行ってきたが、マンネリ化しやすい日常診療の中で、気になったこと、疑問のあることを掘り下げて調べていくのは励みになると同時に、診療を楽しくする秘訣のように思える。実際まとめてみると、改めて患者さんの病態がよくわかったり、いろいろな文献を調べていくうちに、周辺の医学知識が知らぬ間に身につくといった利点もある。
春に行われる内科学会、糖尿病学会、リウマチ学会、消化器病学会には時間の許す限り参加するようにしている。
秋には健診の時期で空けられないので、都内で休診日に行われる学会しか出席していない。

患者さんと共に歩く
運動療法は早足歩行を推奨している。幸い近くに石神井公園があり、少しでも時間ができたら歩くように指導している。スポーツクラブはクラブまでの往復、更衣、運動後のシャワー等に時間を費やし、よほど時間のある人でないと回数をこなすのは難しいと思う。
私自身も毎日散歩しているが、いつ行っても5〜6人の患者さんにお会いする。いつもと時間を変えるとまた別の人たちに会う。患者さんの頑張っている姿を直に見、励ますことができるのは実地医家ならではの喜びではなかろうか。新年の初詣を兼ねて1月、桜の咲く4月、紅葉のきれいな9月、10月は友の会の患者さんたちと歩いていいる。この日は、世間話等をしながら歩いているが、運動というより、患者さんたちとの親睦を主眼にしている。

他院の先生に学ぶ
私なりにやってきた糖尿病診療であるが、東京臨床糖尿病医会(会長:船山秀昭先生)の諸先輩を見ると、まだまだと思う。府中の伊藤眞一先生はインターネットを医療連携等に有効に利用されています。小平の近藤先生は正確な空腹時血糖を知る目的もあり、開院以来毎朝7時から診療を行っている。相磯嘉孝先生は東糖協の歩く会には必ずと言ってよいほど参加され、患者さんたちとの親睦をはかられている。友の会の新聞を発行している先生も多い。当院でも年に数回は発行しているが、忙しさにかまけて、ついのびのびになってしまう。早朝採血はまず2週間に1回くらいから始めてみたいと思っている。
相磯先生が患者さんに実施している一泊の糖尿病教室もぜひやってみたい。
糖尿病診療には友の会を中心とした活動が欠かせないが、会長の本橋氏をはじめ、職員の協力のおかげで非常にスムーズにいっていると思う。よりよい糖尿病診療をめざし、今後も諸先生に学び、さらに改善していきたいと思っている。

月例講演会 〜「関東甲信越とうゆうニュース」(2000年1月号)より
石神井公園糖尿病友の会の活動の中心は、「月例講演会」です。毎月の「テーマ」は、糖尿病総論から食事療法、運動療法、合併症、高血圧、高脂血症の他、生活習慣病全般へと広がっています。また「開催日時」は、生活習慣病の治療効果を高めるため生活単位の夫婦、親子、近隣・知り合いの皆さんが容易に参加できるように毎月月末の日曜の午後としております。「会場」は集まりやすい地区の区民館を利用しています。この「月例講演会」は、毎月40名から50名前後の参加をえて好評のうちに、今年10月17日に60回目を迎えました。平成6年9月第1回を開いて毎年少しテーマを替えながら一度の休会もなく今日に至りました。これは、当会の指導医・菅原先生の熱意によるものであり、加え

テーマにより近隣の病院・診療所の先生方の協力によるものであり、会員・患者の知識の向上と、その実践の日常化に非常に役立っております。

2012年度講演会予定表(石神井公園糖尿病友の会)

 1月 15日

 

特定健診結果の読み方
時間は午前10時から12時
場所は石神井公園ふるさと文化館1階会議室です

 2月5日

高血圧の話   
時間は午前10時から12時
場所は石神井庁舎5階会議室です

 3月18 日

  

糖尿病の食事療法:調理実習「低カロリーで手軽に作れる糖尿病の食事 」 
講師:管理栄養士 渡辺史子 (要予約:30名限定) 
時間は
午後1時半から3時半  
場所は石神井公園区民交流センター(ピアレス)2階調理実習室です (エプロン・三角巾を持参してください)         

 4月1 日

糖尿病の薬物療の話
時間は午前10時から12時

 

 5月 20日

糖尿病網膜症の話 講師 荻野眼科院長 荻野公嗣先生     
時間は午前10時から12時  
場所は石神井庁舎5階会議室です

 6月24日

糖尿病の食事療法
時 間は午前10時から12時

場所は石神井庁舎5階会議室です  

 7月8日

糖尿病の話(総論)
時間は午前10時から12時
場所は男女共同参画センター えーる(旧女性センター) 3階 第1研修室です

 8月12 日

糖尿病の運動療法
時間は午前10時から12時
場所は石神井公園ふるさと文化館です。                   

 9月30日

ウオークラリー 
申し込みが必要です
場所は葛飾区水元公園です。

10月21日

糖尿病の合併症の話   
時間は午前10時から12時  
場所は石神井庁舎5階会議室です  

11月11日

脂質異常症の話
時間は午前10時から12時 
場所は石神井公園ふるさと文化館です

12月16 日

糖尿病の治療 の話
時間は午前10時から12時 
場所は石神井庁舎5階会議室です

時間は通常午前10時から12時を予定しています

急な日時の変更もありますので御了承願います


  第42回 日本糖尿病協会・講演会
  第36回糖尿病週間・東京都糖尿病協会主催 講演会
東京都糖尿病協会 歩く会
1.年間予定表

平成24年度の日程と場所を計画しました。
AM10:00集合〜PM2:00頃解散を予定しております。 ぜひご参加ください。

 月 日 場所(市、区) 担当者 先生

4月
187回

4月8日(日)

光が丘公園
(練馬区・板橋区)

田辺達也(豊島かとれあ会)
亀山芳治(豊島かとれあ会)

野口眞利先生
(野口医院) 

5月
188回

5月13日(日)

上野公園
(台東区)

花島 実 (葛飾高砂会)
高橋 一征(愛宕)

加藤光敏先生
(加藤内科クリニック)

6月
189回
6月10日(日)  

小石川植物園
(文京区)

田和允宏(牧田健友会)
矢野 宏(関東中央病院


佐藤文彦先生
(順天堂大学病院)


9月
190回
9月30日(日)

葛飾区水元公園・ウォークラリー
(江戸川区)

岸  洋一(みらく会)
黒沢宮雄(あさひ会)

田上幹樹先生
(三楽病院生活習慣病クリニック)

 

10月
191回

10月28日(日)

平林寺
(新座市)

 

秋吉眞礼(小石川ひまわり会)
吉良 集(石神井公園糖尿病友の会)

宮川高一先生
(多摩みなみクリニック)



  *雨天の場合は中止です。
  *予備日はありません。
  *中止の場合は翌年同じ場所を、同じ担当者、同じ先生で繰越実施予定です。
   
  *9月葛西臨海公園は、ノボノルディスク ファーマ社と共通でウォークラリーとして実施します。
  *最寄駅は、下見の結果、集合場所や歩く距離によって変更することがあります。チラシ「歩く会ご案内」を参照してください。
  <事前問い合わせ先>
東京都糖尿病協会 (03-3373-0769)
  97年11月、石神井公園にて歩く会が実施されました。) 
 

平成13年糖尿病友の会 ウォークラリー

  桜の石神井公園で東京都糖尿病協会主催で歩く会が行われました。(平成15年)
 
 

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